都神楽団(みやこかぐらだん)
毎年GWに広島中心部で開催される「ひろしまフラワーフェスティバル等各種イベントへの出演をはじめ、秋の収穫祭、共演大会等にも積極的に参加している神楽団。福祉施設への訪問もしている。公演回数は年間約30回にものぼる。
団長
木村 武
発足時期
平成2年
保持演目
神降し、恵比寿、鍾馗、悪狐伝、殺生石、山伏、八幡、天の岩戸、人倫、子持山姥、鈴鹿山、新鈴鹿山、葛城山、滝夜叉姫、日本武尊、大化改新、紅葉狩、羅生門、戻り橋、大江山、八岐大蛇、丁城秘話(創作神楽)、髪掛の松(創作神楽)
都神楽団の歴史
都神楽団は平成2年に「大和(だいわ)村神楽同好会」として発足しました。
平成12年、結成10周年を機に「都(みやこ)神楽団」と改名し現在に至っています。
都神楽団・動画
2019年の美郷町産業祭前夜祭での神楽共演大会の映像です。
石見地域の神楽が日本遺産に認定されたことを受け、町内6つの神楽団すべてが集結して開催されました。
都神楽団の演目は「大化改新(たいかのかいしん)」です。
都神楽団ホームページ → https://miyako-kagura.com/