酒谷（光）八幡宮

【御祭神】

誉田別命　足仲津彦命　気長足姫命

【祭礼】　

【由緒】　

樹齢数百年の大銀杏がそびえる酒谷の八幡宮は、酒谷（光）八幡宮と呼ばれています。由来はかつて夜通し光を放つ不思議な大きな石があったことから名付けられました。闇夜をなくすほど光る石に村人たちは喜びましたが、１人の百姓が村人を集めて光を放つ部分を少し割り取ろうとしたところ、その光は消え失せたといいます。

大銀杏が黄金色になる秋には、田んぼに水を張ってライトアップされ、逆さ大銀杏と逆さ紅葉が映える撮影スポットになっております。